魔法の手の糸作り@山形3日目
今日は室内の作業。
ヌカ漬けが終わり、木の色の戻った皮を糸にする。
まずは、3~5mmに裂いて、指の間に挟む。
そして、さささーーと裂いていく。

裂いた糸の真ん中を割り、その中に先を入れる。
右手の親指と人差し指で手前に過撚し、向こう側へクリッとまわすとよじれて一体化。
マフラーのフリンジを作る要領ね。
芭蕉布は機結びで結び目が見えるけど、これはどこにも結び目が出ない。
どんどんつないで長くしたら、親指を使って「へそだま」を作る。
作品を販売しているところで見たら、編んでいるものは撚りを入れていなかったので、私は撚りかけせずに持ち帰ってきた。
私たちが出来る作業はここまで。
織りはやる時間がないので、織り室を見せていただいた。
縦糸が切れたときも、あの撚り撚りで結び目は作らない。
これはなかなかカルチャーショックだった。


木によって色がちがう。この素朴な色合いは自然から取れる糸の味わいだね。
織った布も一色じゃない。自然の色のグラデーション。


これで3日間の実習は終わりました。
質問、それぞれの感想を述べて、濃い時間を振り返り、時間をかけて作った糸をいただいて帰ります。
帰りの電車では新潟まで同室の6人と大盛り上がり。
笑いすぎで楽しくて、もう本当に別れがたい最後の時間。
日本海側を走る特急「いなほ」は、ちょうど夕陽とともに走りました。
いろいろあったけど(それは次の番外編で)、私はいやな思い一つしなくて、友達にも恵まれて楽しい時間を過ごすことができた。
天気が良かったのも大きかったなあ。1,2日目の作業は雨だったら疲労度倍増だったかも。
親愛なる316号室のみんな、本当にありがとう。
























































今週末で終わりなので駆け込みで行って来た。



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